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京都アニ放火事件から約2年、繋ぐ想いがそこにある。

引用:Twitter福良 幸 ⬆︎

はじめに、上のアイキャッチ画像のイラストを制作されたのは福良幸さんという方です。とてもいい画像なので紹介させてもらいます。

 

どうもシーサー(@okinawa_si_sa)です。

私は最近、アニメ『小林さんちのメイドラゴン』を知りました。

引用:小林さんちのメイドラゴン公式サイト

正直言いますと絵的に拒否していたアニメであり最初は見る気にもならなかったアニメです。

詳しくはこちらの記事を確認

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何気に1話を見たところ衝撃をうけ、絵的に拒否していた自分がとても恥ずかしくなりました。

今では大好きなアニメになりました。

そしてこのアニメのことをもっと知りたいと色々調べるうちにある事実を知ることになります。

そう『小林さんちのメイドラゴン』はあの京都アニメーションが手がけるアニメだったんです。

京都アニメーションといえばこれまでに『清宮ハルヒの憂鬱』『CLANNAD』『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』『Free!』『響け!ユーフォニアム』『けいおん!』『中二病でも恋がしたい』など数々の名作アニメを生み出してきました。

引用:ヴァイオレット・エヴァガーデン公式サイト

私も京都アニメーションの作品は大好きです。

得に『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を映画館で見た時は、周りを気にせず鼻をすすりながら号泣しました。

そんな素晴らしい作品を生み出している京都アニメーションなんですが、その裏側ではあの悲惨な事件を乗り越え、亡くなった方々の思いを受け繋ぐ人達の姿がありました。

そう忘れもしない約2年前の夏、京アニ放火事件がおこり過去に例をみない戦後もっとも死者を多く出した最悪の事件となり36人と多くの犠牲者をだしました。

そして『小林さんちのメイドラゴンS』の当時監督である(故)武本康弘氏もその犠牲者の1人です。

武本氏は京アニ新時代を託された1人です。代表作品は『らき☆すた』『涼宮ハルヒの憂鬱』『氷菓』など日常を描いた作品が特徴的でした。

とても残念に思います。

今回京都アニメーション放火事件の概要と、残された仲間の繋ぐ想いについて記事を書きました。是非最後まで読んでいただけると幸いです。

 

京都アニメーション放火事件概要

概要について検索することでもっと詳しく知ることができますが、あえて説明します。

2019年7月18日に昼前、京都アニメーション第1スタジオに当時41歳の男が侵入し、バケツからガソリンを建物1階に撒いてライターで着火した事により爆燃現象が発生、結果としてスタジオは全焼、社員36人が死亡、33人が重軽傷と過去に例を見ない大惨事となりました。

 

被害状況について

当時第1スタジオには70人の従業員がいましたが、そのうちの69人が被害を受け1人が無事でした。死者の内20人が3階から屋上に上がる階段で折り重なるように倒れた状態で発見され2階で11人、1階で5人計36人が犠牲になりました。

 

繋ぐ思いとは?

京都アニメーションはあの悲惨な事件後も新作のアニメを着実に生み出しています。

そして21年に放送された作品には事件で奪われたアニメーターや制作スタッフが名を連ねファンを驚かせました。

火災で36人もの犠牲者と建物が全焼したにもかかわらず復活することができた裏側にはデジタル化されたことにより火災をくぐり抜けた設計図の存在がありました。

アニメ制作の過程で描かれる紙資料のほとんどが焼失し、絶望的だと思われたなか奇跡的に絵コンテのデータが残されていたのです。

絵コンテとは?アニメ作品の制作前に用意される、映像のイメージを具現化するためのイラストによる設計図でスタッフ内でイメージ共有に使われているものです。

そしてまた京都アニメーションは動きはじめたのです。

本来なら『小林さんちのメイドラゴン』シリーズの監督は武本康弘氏のはずでしたが、その意志を石原立也氏が引き継ぎ『小林さんちのメイドラゴンS』の制作がはじまりました。

石原立也氏といえば『CLANNAD』『中二病でも恋がした』『響け!ユーフォニアム』などの名作を手がけ、監督を務めた京都アニメーションを代表する監督の1人です。

石原監督は制作にあたりこのようにコメントしています。

 

石原監督のコメント

『本来、他の監督が創りあげてきた作品を引き継ぐということはとても難しいものですが、この作品を引き継がせていただくなら私以外にはいないだろうと、そういった想いもあり、今回監督として制作に携わることになりました。

引用:『小林さんちのメイドラゴンS』公式サイト

石原氏にとって武本氏が身近な存在だったのだと、コメントからも伝わってきます。

 

そして完成した『小林さんちのメイドラゴンS』のオープニングにはシリーズ監督である武本康弘氏の名前がしっかりと表記されていました。

私はオープニングで武本康弘氏の名前を見た瞬間に涙が込み上げてきました。

離れても想いは繋がっているんですね。

そして『小林さんちのメイドラゴンS』エンディングロールには。絵コンテの作成者として石原立也氏武本康弘氏の名前が表記されていました。

石原監督をはじめアニメの制作に携わる方々のおかげで、私はこのアニメに出会い見ることができました。本当に感謝しています。本当にありがとうございました。

 

最後に・・・

引用:Twitterマンガタイムきらら編集部より

私はアニメが大好きです。またアニメの制作に携わる全ての人達が大好きです。

・・・正直アニメに携わる全ての人達の名前はわかりませんし詳しくもありません。

ですがその制作に携わった1人1人のお陰で私は大好きなアニメを見ることができている。そう思うと感謝の気持ちで心がいっぱいになるのです。

アニメは私達を笑顔にさせてくれます。熱い気持ちにさせてくれます。勇気をくれます。感動をくれます。温かい気持ちにさせてくれます。学びをくれます。大事なことを教えてくれます。

そんなアニメを作る京都アニメーションは本当に凄いと思いました。

だからあの事件は本当に許せない!

なぜ素晴らしい作品を生み出してきた人達が亡くならなければなかったのか?

なぜ・・・

本当に腹が立ちますし悲しく悔しい気持ちでいっぱいです。

でも本当に辛くて悲しいのは大切な仲間を失った京都アニメーションの方々で、事件が残した痛みや傷あとはいつまでも癒えることはないと思います。

それでもまた京都アニメーションは、前へ前へと1歩ずつ進みはじめてくれました。

『なんでそんなに強くいられるのか?』『なんでそんなに頑張ることができるのか?』

それはアニメを作り続けることが亡くなられた方々の想いを繋ぐことになるからではないでしょうか?

そして京都アニメーションの作品を待ち焦がれる世界中のファンのため今日もアニメを作り続けるのだと思います。

私ができることはこの悲惨な事件を皆に伝えることで風化させないこと、記事を通して京都アニメーションの素晴らしい作品をもっとみなさんに知ってもらうことです。

そして私は信じています。

あの事件を乗り越えた京都アニメーションが素晴らし作品を世に送りだし、世界中に笑顔と感動を与えてくれることを・・・

これからも陰ながら応援しています。

 

 

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この記事を書いた人

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アメリカ生まれ沖縄育ちの
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